エミューってどんな動物?

エミューの話

エミューって聞いたことありますか?

そうそうダチョウ・・・ではありません。

ダチョウに似ている飛べない鳥。

日本でも飼育されていて、実は今後注目の動物でもあるんです。

エミューの様子5

エミューの歴史と生態

エミューは画像のまんまの鳥なのですが、走ると早くて、近くでみるとー

怖い。。。

でもあかちゃんはこんなに可愛いんです。

歴史をたどれば、約4万年前からオーストラリアを中心に生息している動物です。

国家未承認ではあますが、長い間オーストラリアの先住民と共に過ごしてきたこのエミューは

オーストラリアの国鳥にまでなっています。

オーストラリアといえば、エミューということです。

4万年前から、絶滅することもなく、あの乾燥地帯で生き延びてきた驚異的な生命力は

今や多くの動物学者や研究者、科学者の研究対象になっています。

特にエミューの脂がすごい

エミューはオーストラリアでしか生きれないわけではありません。

実はここジャパンでも飼育されていたり、余裕で動物園などでもお目にかかれます。

おそらく千葉のある動物園にはおりますので、千葉の方はもしかしたら見られているのでは

ないでしょか?

その他、研究対象やバイオ事業の一環として飼育されている地域もあります。

筆者が存じ上げているのは、「北海道」と「佐賀」です。

季節の変化が激しい地域やかなり寒くなる地域でも育てることができるんですね。

これも、やはりエミューの何かしらに理由があると言われています。

それは「脂(あぶら)

一般的にはエミューオイルと呼ばれていますが、エミューの胸の脂部分から抽出

されたオイルのことを言います。

これが、世界中の研究者やバイオ事業を担う企業の注目の的となっております。

エミューオイルの不思議

エミューオイルこそが、エミューが厳しい環境下でも生き延びてこられた理由だ!

と言われておりますが、現在分かっているそのエミューオイルの特徴はこれです。

1、鎮痛力

実は塗って痛みを抑える作用があるんです。

2、浸透力

恐るべき浸透力は、塗ればわかるとしか言いようのない使用感です。

3、細胞の代謝・修復力

エミューにはオメガ脂肪酸という体にとって必須であり、且つとてもいい成分が含まれて

おります。

オメガ脂肪酸の3・6・9のバランスの良い配合とエミューオイル自信が持つ

独自の修復力が相重なり、皮膚などに対しての症状や傷などの回復・修復力が

通常のオイルと違うと言われています。

この3つが大きな特徴にいるみたいですが、

今では様々な製品に配合されています。

一番効果を発揮しているのが、そうクリームなどの外用製品のようです。

まとめ

エミューってすごいと思いませんか?

最近は様々な健康オイルが注目を集めていますが、世の中には

まだまだ不思議なパワーを持つオイルが既にあります。

その1つにエミューオイルがあります。

もっと知りたいですよね。

最近では、ダチョウの卵の抗体なども話題になっていますよね。

もちろんエミューも可能性はあるようですよ。

今回は、特徴をさっとエミューの紹介と特徴のまとめできた。

それではまた次回。

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